そう思っていると‥‥
 
 
―――――バンッΣ―――
 
 
―――――ダダダダダッ―――
 
 
 
――――――――ギュッ――――
 
 
 
急に教室のドアが開き、
 
 
走る足音がこっちに来たと思ったら、
 
 
いきなり後ろから抱きしめられた。
 
 
 
「ななななな//何するんですか!?」
 
私はビックリしすぎて、カミカミだったけど、そんなことは気にしてられなかった。
 
「だっ誰ですか!?」
 
私がそう言うと、相手は私からゆっくり離れた。
 
 
そして、私を真っ直ぐ見つめてこう言った。
 
 
 
 
 
 
『今日の下着の色は?』
 
 
 
 
 
―――――――――は?
 
 
 
 
『あっ言えないか〜そうだよね、初対面だもんね〜
これは2回目以降に聞くことにするよ♪』
 
 
 
―――――――えっ?あの〜?
 
 
 
 
『じゃあ〜何カップ?
今、オレが触った感覚で言うとね〜‥Cカップってかんじかな♪当たりでしょ?笑
ねっ?ねっ?笑』
 
 
 
―――――――え‥‥今この人‥‥何て‥‥
 
 
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