桜ときみと

総司side

『桜』を捕縛した。

その報せが入ったのは、金平糖が後少ししか残っていない、そんな寒い冬の日だった。

バタバタ ドーン!!!!!

総「怜!」

怜「総司!どうしてここにいるんだ!?」

総「怜に会いに来たんだよ。みんなも上にいる。帰ろう。僕たちの屯所に!」

門番「待て。そいつは罪人だ。」

怜「容保を呼べ。」

容「必要ない。ここにいる。」

怜「はめたのか。」

容「怜が寂しそうだったからね。」

総「かっ容保様!?」

容「沖田くんだよね。怜を頼むよ。」

総「はっはい。怜、話してもらうよ。
今までのこと、全部。」

怜「ああ、そうだな。とりあえず、帰るか。」

総「うんっ」