怜「ううん、、、、」

懐かしい夢を見た。

総司と出会った日を。

まだ、子供でいられた日々を。

別にほんとは芹沢さんがどうなろうとどうでもいいんだ。

兄さまが笑ってさえいれば。

狂っているんだろう。

自分でもそう思う。

試衛館派は傷つけさせやしない。

そのためならこの手など何度でも汚そう