一side

泣きながら去っていくあいつをただ見ていることしかできなかった。

一「怜、、、、、」

総「ううーん。」

一「総司!気がついたのか!?」

総「怜は!怜は何処です!?一くん!」

一「......」

総「そう、ですか。探しましょう。きっと泣いてる。」

一「ああ、そうだな」