総「怜の家のおまじないは効きそうだね。」

一「ああ、楽になった。」

怜「それは良かった。一刻(2時間)は保ちますよ。」

一「良かった。芹沢さんが用意してくださった席だからな。」

怜「そうですね。」

何事もなく終わり、安心していた時だった。

総「怜、危ない!!!」

ザシュッ

怜「総司!?お前、何者だ。」

?「お前が悪いのだよ。壬生狼などといるから。」

怜「私のせい、、、、?」

?「そうさ。わかっているだろう。自分が何者なのか。」

一「怜!お前はお前だ!」

?「そんなことよりもソイツ大丈夫かな〜?」

怜「っ、総司!
我望む。この者の傷治らんことを。」

ポウッ

一「治っていく!?」

怜「ごめんね。」