眼が覚めると誰もいなかった。

怜「兄さま?総司?一さん?みんなは?どこにいるの?」

そして私は手紙を発見した。

〜怜へ〜

怜へ、置いて行くのは辛いが、お前は自分に対する執着が薄すぎる。

それはいつかお前の危機に置いて、お前を傷つけるだろう。

だからすまない。お前を俺たちは置いて行く。

元気でな。

歳三