桜ときみと

総「あっ土方さん」

歳「総司!人の日記をとるなんてどういう神経してやがる。」

敬「土方くん、じゃあやっぱりこの日記は土方くんのなんだね。」

歳「//////
そーじぃー、てめえよりにもよって山南さんに見せたのか!」

平「なあ、怜。どうして土方さん、山南さんのことそんなに怒ってるんだ?」

怜「ああ、それは、兄さまは日記に、山南さんはすごいとか、やっぱり、学問は重要だとか、凄く山南さんを褒めてたのよ。本人に照れ臭くて言えない分も含めてさ。」

平「そうなんだ。」

歳「待て怜、なぜお前が知っている。」

怜「ふふ、これくらい造作ありませんよ。兄さまは照れ屋ですし。」