「食べ物で遊ぶのはやめてください。それにそもそも靴下を無くす先輩が意味わかりませんし靴下探してたらベッドの下から出てきたあの大量の洗濯物とゴミの山はなんですか!誰が洗濯すると思ってるんですか!」
「ん~、リズ♡」
「リズ♡じゃないでしょう......もう呆れましたよ先輩には」
「今まで呆れてなかったってこと!?逆にすごいよリズ!」
「うるせぇんですよ。さっさと食べて下さい。今日はご依頼が来てます」
「ええ~、まだ朝だよ...?」
「内容に目を通すくらいはしてください」
このアホみたいな男となんでこいつの助手なんてやってるんだろうと思っている私の仕事は
いわゆる 何でも屋。
と行っても依頼なんてめったに来ない。
それはこの街の人たちに私達が恐れられているから。
西の森には魔法使いがいるんだよ。
魔法使いに会ったら心臓を奪われるんだよ。
誰かが言ったこの言葉のおかげで
この森は はじめてこの国旅してます~って旅人くらいしか出入りはしないのだ。
