こんな私でもいいですか?



人があまり通らない廊下の奥にある、
少し空間の出来ている所にたどり着く。

「小松さん、俺の事あんまり知らないよね?」
申し訳なさそうに聞く彼。

「廊下ですれ違ったりはしてるよね!
でも、名前とかわからないです、、」
釣られて私も申し訳なく答える。


「隼人って言うんだけどさ、
いきなりだしキモイかもしれないけど、
小松さんの事、一年の時から好きで!
すぐになんて言わないけど、良かったら
付き合ってください!」

はるが言っていたみたいに
本当に告白だったとは、、
と思いながら彼の見た目をサーチする。


高い身長
少し日に焼けた黒い肌に短髪。
かっこいいくせに、笑うと可愛いタイプか〜
サッカー部かな?
と勝手に想像する。

「あの、隼人くんの事まだわからないので
お友達になってからじゃダメかな?」
その答えに隼人くんは
もちろん!と可愛い笑顔を見せるのだ。