こんな私でもいいですか?

「あの、小松さん!ちょっといいかな?」

振り返ると
廊下で何度か見かけたような顔、、
接点なんかあったかな?と思い
「え?わたしですか?どうしたの?」
と身長の高い彼を見上げて尋ねる。

「ちょっ!ちょっとこっちに!」

頭にハテナを浮かばせながら

「はる、私ちょっと行ってくるから」

と、こっちを
ジーっとガン見していたはるに言った。

はるは、ムスッとした表情で
「早くな!それと、、」

告白なら断われよ。
私の耳元で小さく呟いた。


あ、妬いてるんだな
とすぐにわかるもんだから、
私は意地悪な笑みだけを残して
はるの前から去っていった。