Alice in the Darkness



まずは、、、闇兎のみんなに言った方がいいかな?


黒崎家に顔を出すって、、、


そこで、新井山家に戻るって話をすることも


、、、、、、、、、、、、



電話の方がいいか


プルルルループルルガチャ


「もしもし」


アリス「あっ、スレン?」


スレン「アリス、、、?この時間に電話するのは珍しいですね」


アリス「あぁー、、、そこにみんないる?」


スレン「はい、いますけど?」


アリス「スピーカーにしてみんなに聞かせてくれる?」


スレン「分かりました。みなさん、アリスから電話です
聞いてください」


なんか、、、電話の向こうでユフルがはしゃいでたのが聞こえたんだけど、、、


スレン「どうぞ、話してください」


アリス「実はね、今日黒崎家に帰ることになったの」


メルカ「マジかよ!」


ユフル「大丈夫なの~?」


アリス「会うのは別にいいんだけど、、、
新井山家に戻ることを言おうと思って、、、、、」


リント「アリス、、、戻るの、、、、?」


アリス「うん、、、実はね」


あたしは、咲人と会って話したことを伝えた


ユフル「そっかー、、、やっと、アリスの場所に戻れるんだね」


メルカ「ほんとだよなー!」


リント「ほんとに、、、、、よかった」


スレン「そうですね、、、闇兎も大事にしてくれてますが
アリスにとっての一番の居場所は昔から新井山ですから」


もう、急に優しい言葉掛けんなよ~!


アリス「あたしのために、日本まできてくれたのに急でごめんね」


メルカ「そんなこと、気にすんなよ!
俺たちを救ってくれたお礼ってつーか
俺たちがアリスについていきたかったんだし!」


アリス「ありがとね」


ユフル「急にって、いつ戻ろうとしてるの?」