はぁはぁ...夢か...



―いいえ夢なんかじゃありません

「はっ?誰だよっ」
僕は辺りを見回したがだれもいなかった

―それはあなたの願望です
「どこにいるんだっ!!」

―あなたが殺した人は誰ですか?

「答えろっ!!誰だよ...どこにいるんだよ...」
僕は混乱していた

―私は死の番人です...あたには私は見えません