私の存在価値

〈 夢音side 〉


この日私はかいくんの授業に出なかった。
何故なら必ずあいつらが教室にいるからだ。
だから私はおーちゃんのところに避難した(笑)
避難って言っても布団で寝てただけやけどね(笑)

私「おーちゃんベット貸してくれてありがとう。」

於「どういたしまして〜。最近ここ来るの多いけど大丈夫か?体調悪いんか?」

私「え!?別に大丈夫だよ!」

於「……そっか!ちゃんと寝ろよ〜?」

私「うん!じゃあ、帰るね!」

於「おぅ!気をつけろよ!」

私「何にさ(笑)まぁ、気をつけるよ!じゃあね!」

於「ほんとに気をつけろよ〜!」

私「はいはーい!」

まだおーちゃんなんか言ってるけどいっか(笑)
てか、本当に最近ダルイなぁ。明日の朝病院行ってみよっかな。