私の存在価値

私『うるせぇな!!!!』

黙れ黙れ黙れ黙れっ……

「あ、やっぱり思い出しちゃったんだ〜笑笑
なら話が早い。」

そう言ってやつは笑みをしまい

「多方こいつらは君の正体に気づいていないみたいだな。だが俺達は知っている。
だって、お前をおびき寄せたんだからなっ!!」

私『っ……!!』

「本当に来てくれるとは思ってもみなかったよ〜笑笑」

私『まさかそれだけの為に蝶燐を襲ったのか…?
たった一人。俺をおびき出すためだけにっ!!?』