私の存在価値


私「別に何も隠してなんて…」

グラグラと揺れる瞳。真っ直ぐ彼らの目を見ることが出来ない。

於「……俺たちに言えない事なのか?それは。」

目を悲しみの色で広がっていく瞳。
彼らを悲しませないこれ以上悲しませないためにも…


私「………なの。」

蚊の鳴くような声で呟く。

魁「?もう1回言ってくr 「癌なの私。もう少しで死ぬの。」 」







数秒の沈黙が何時間にも感じた。
ついに2人に告白した。