私の存在価値

結音?……あぁ夢音の事か。

於実「いいや、来てないが?」

すると奏汰が勢いよく言った。

奏汰「結音と連絡がとれないんっす!!」

は?

於実「どういう事だ。」

俊「今朝結音さんを迎えに行った時彼女に電話をかけたんです。しかし何度かけても繋がらなかったのです。」

限時刻は8:45分 遅刻の時間だ。
夢音には遅刻するなと言ってある。

おかしい
あいつは俺との約束を破るようなことはしない。

と、その前に

於実「何でお前らが結音の連絡先知ってんだ?」

俺の質問にいち早く答えたのは由宇だった。
由宇はニコニコしながら

由宇「それはね!ボク達のお姫様だから♪」

と言った。