春 〜Hikaru & Yuna〜

必死の思いでやっと離れた光をキツくキツく睨んだ。



そんな私の思いを完全に無視して美しすぎる笑顔でおはようなんて言って来た。



「ら、ららら、ラブラブでなによりですううう…」


濃厚キスを目撃してしまった千紗は壁にもたれかかって顔を引きつらせていた。



当然だ。