近くと言ってもこの辺は住宅街だから歩いて10分はかかる。
申し訳ないことをしたな、と思いつつもトミだからいっかと思った。
「トイレ借りるね〜」
ここは私がずっと一人暮らしをしていた家だから、トミと千紗は何度か来たことがある。
だからトイレの位置も知っていて、慣れたようにトイレに行った。
トイレのドアが閉まった瞬間、寝室のドアが開いた。
光が起きて来た。
コンビニ行かなくてよかった。
『おはよう。醤油買い忘れちゃってて今とみに買いに行ってもらってるんだ。千紗はトイレにいるからね』
スウェット姿で寝癖のついた光に言うと、私の肩に顔を乗せるようにくっついて来た。
トイレにいるって言ってるのに!
『早く離れないと千紗が出て来ちゃうよ』
トミが帰ってくるまでお茶でも飲んでゆっくりしようと冷蔵庫の方に振り返ると、光と唇が重なってしまった。
…絶対狙ってた。
あろうことか舌を入れて来たではないか。
昼間っからしかも友達が来てるのになんてこと!!
ガチャ
わっ!やばい。
千紗が来る…!
全力でバシバシ光を叩くけど、腰をガッチリ掴まれてて離れない。
寝ぼけてるの!?
「トイレの芳香剤いい匂いだ…ね…ひゃっ!!!」
見られた……余裕で見られた。
もう知らない!!
無理矢理でも剥がすしかない。
顔に傷が付いても知らないからね!!!
おでこと頬っぺたを手で押しのける。
閉じていた目を薄く開けて若干睨まれたけど関係ない!
はーなーれーろー!!!
申し訳ないことをしたな、と思いつつもトミだからいっかと思った。
「トイレ借りるね〜」
ここは私がずっと一人暮らしをしていた家だから、トミと千紗は何度か来たことがある。
だからトイレの位置も知っていて、慣れたようにトイレに行った。
トイレのドアが閉まった瞬間、寝室のドアが開いた。
光が起きて来た。
コンビニ行かなくてよかった。
『おはよう。醤油買い忘れちゃってて今とみに買いに行ってもらってるんだ。千紗はトイレにいるからね』
スウェット姿で寝癖のついた光に言うと、私の肩に顔を乗せるようにくっついて来た。
トイレにいるって言ってるのに!
『早く離れないと千紗が出て来ちゃうよ』
トミが帰ってくるまでお茶でも飲んでゆっくりしようと冷蔵庫の方に振り返ると、光と唇が重なってしまった。
…絶対狙ってた。
あろうことか舌を入れて来たではないか。
昼間っからしかも友達が来てるのになんてこと!!
ガチャ
わっ!やばい。
千紗が来る…!
全力でバシバシ光を叩くけど、腰をガッチリ掴まれてて離れない。
寝ぼけてるの!?
「トイレの芳香剤いい匂いだ…ね…ひゃっ!!!」
見られた……余裕で見られた。
もう知らない!!
無理矢理でも剥がすしかない。
顔に傷が付いても知らないからね!!!
おでこと頬っぺたを手で押しのける。
閉じていた目を薄く開けて若干睨まれたけど関係ない!
はーなーれーろー!!!


