それからおとなしくコウノトリさんへの”手紙”を書いて光に渡した愛菜。 「絶対届けてよ。届けなかったらパパのこと嫌いになるから」 これは多分、兄弟ができないと嫌いになるということなのだろう。 光と私はお互いを見合わせて困った顔で笑った。