体育館の横にある木の段差に腰かけていたところを諸星さんに見つけられた。 「こんなところにいたんだ?みんなは向こうにいるよ?」 「うん……。」 うつ向いたまま答える。 彼女はしばらく僕を見つめ、隣に座った。