「あやおはよう!昨日は遅かったね?」
「お母さんおはよ!和さんのところにバイト入ったみたいでさ!少し話してたの」
店に行ったらお客様は少なく
お母さんとお父さんが料理を作っていた。
「おいおい、それは男か?!?!」
「ンモーお父さんたら、あやは17よ?恋ぐらいするわよ!」
お父さんが、慌ててるのにお母さんは
ふんわりお父さんをどん底に落とした。
「そ、そんな、あや!許さん!まだ嫁には出さんからな!」
「ちょ、そんなんじゃないってば!まったくー、お父さん過保護すぎ!」
お父さんの必死さにお母さんと笑った。
