白と黒〜2つのリストバンド〜

「やっ…」


抵抗しようと胸を押し返すと手を掴まれて再び唇が重なった。


「んっ……ん………」


私の唇を割って空の舌が中に入ると私の舌を絡めとった。


「んっ………ふっ………ぅん……」


激しさをますキスに、私は少しづつ全身の力が抜けていった。


空が顔を離すと私は力が抜けてドアに寄りかかりながら座り込んだ。