誠の武士と殺し屋少女



二人共、水色の羽織を着ている。



「新選組…かしら」



二人共首を傾げている。

と、いうことはまだ壬生浪士なのかな。



まぁ、いいわ。
新選組といるのも悪くは無い。


でも、最初は尋問されるのだろうけど。
拷問かもしれないか。笑



「いいわ。
ついていく。」



私はついていくことにした。