毎日、そう、思いながら歩いている。

「泉!」

あたし。
あたしを、呼んでいるの?
しかも、家族じゃないから…………

「千裕?」

パタパタと千裕が来た。
手を振りながら。

「千裕、あたしの事心配してくれたの?」

「心配、というか、他人見て哀しそうにするの、やめてよ。可哀想じゃん。」

「もう。」

それでも、良い。
(≧∇≦)b。
あたしは君に心配かけていたんだ。



ごめんね。