大丈夫、もう気にしてないよ?
「……とにかく。
いい機会だから、近藤のおじさんとおばさんにも報告しよ?」
「……夏生、どっか悪いの?」
……急にそんなことをいわれると、不安になってくる。
もうないんだよね、あんなこと。
だっていま、ないっていった。
なのにそんな。
「ああ、ゆずちゃん、そんな顔しないで!
元気だよ!元気だから!
たぶん今年の健康診断も、なにも引っかからないから!」
「……ほんとに?」
「ほんとほんと。
嘘つかない」
「……ならなんで」
「万が一のためだよ。
ほら、事故とかいくら気をつけても、遭うときは遭っちゃうし。
ゆずちゃんをひとりにできないから、できるだけ用心するけど。
でも、もしものとき、ひとりだと困るでしょ?」
「……夏生がいなくなっちゃヤダ」
「……とにかく。
いい機会だから、近藤のおじさんとおばさんにも報告しよ?」
「……夏生、どっか悪いの?」
……急にそんなことをいわれると、不安になってくる。
もうないんだよね、あんなこと。
だっていま、ないっていった。
なのにそんな。
「ああ、ゆずちゃん、そんな顔しないで!
元気だよ!元気だから!
たぶん今年の健康診断も、なにも引っかからないから!」
「……ほんとに?」
「ほんとほんと。
嘘つかない」
「……ならなんで」
「万が一のためだよ。
ほら、事故とかいくら気をつけても、遭うときは遭っちゃうし。
ゆずちゃんをひとりにできないから、できるだけ用心するけど。
でも、もしものとき、ひとりだと困るでしょ?」
「……夏生がいなくなっちゃヤダ」



