「どこ、舐められたの?……ここ?」
夏生の唇が私の首筋にふれる。
何度も、何度も。
「……や。
夏生、や」
「ダメだよ、あんな汚いものにさわられたんだもん。
ちゃんと消毒しとかないと」
チュッ、チュッ、チュッ、チュッ……。
何度も、何度も。
感触を、痕跡を、消すように。
「ほんとは全部きれいにしてあげたいけど。
できなくてごめんね?」
……あの、全部って?
チュッ、チュッ、チュッ、チュッ……。
浮かんだ疑問なんかかき消すように。
何度も、何度も。
首筋にふれ続ける、夏生の唇。
私が抵抗しなくなると、その唇が私の唇にふれる。
いままでにないキスに、なにも考えられなくなっていった。
夏生に髪を撫でてもらいながら、眠りに落ちていく。
夏生の唇が私の首筋にふれる。
何度も、何度も。
「……や。
夏生、や」
「ダメだよ、あんな汚いものにさわられたんだもん。
ちゃんと消毒しとかないと」
チュッ、チュッ、チュッ、チュッ……。
何度も、何度も。
感触を、痕跡を、消すように。
「ほんとは全部きれいにしてあげたいけど。
できなくてごめんね?」
……あの、全部って?
チュッ、チュッ、チュッ、チュッ……。
浮かんだ疑問なんかかき消すように。
何度も、何度も。
首筋にふれ続ける、夏生の唇。
私が抵抗しなくなると、その唇が私の唇にふれる。
いままでにないキスに、なにも考えられなくなっていった。
夏生に髪を撫でてもらいながら、眠りに落ちていく。



