……いやいやいや。
なんであなた、そんなに冷静なんですか!?
勇にぃは飲んでたビールを吹き出すし、歳にぃと亜紀ちゃんは、ほんとに開い
た口が塞がらない上に、お箸に掴んでたもの落として、固まってるし。
私だって、なにがなんだか。
「ちょ、ちょっとなつにぃ、なにいってんの!?」
「えー?
いい機会だから、みんなに聞いてもらおう?」
首をこてん。
「え、あ、う」
……ここで怯んじゃダメだって思うんだけど、思うんだけど、……あれには、
勝てない。
「それに、あの事件のときから思ってたんだ。
ゆずちゃんの重荷、少しでも軽くしてあげたい、って。
だから、ね?」
今度は反対側に、こてん。
……はい。
完全に負けました。
それに、なつにぃがいろいろ考えてくれてたの、嬉しかったし。
「……うん。
わかった」
なんであなた、そんなに冷静なんですか!?
勇にぃは飲んでたビールを吹き出すし、歳にぃと亜紀ちゃんは、ほんとに開い
た口が塞がらない上に、お箸に掴んでたもの落として、固まってるし。
私だって、なにがなんだか。
「ちょ、ちょっとなつにぃ、なにいってんの!?」
「えー?
いい機会だから、みんなに聞いてもらおう?」
首をこてん。
「え、あ、う」
……ここで怯んじゃダメだって思うんだけど、思うんだけど、……あれには、
勝てない。
「それに、あの事件のときから思ってたんだ。
ゆずちゃんの重荷、少しでも軽くしてあげたい、って。
だから、ね?」
今度は反対側に、こてん。
……はい。
完全に負けました。
それに、なつにぃがいろいろ考えてくれてたの、嬉しかったし。
「……うん。
わかった」



