「……俺は、アレン・フォッド。こっちが弟のアランだ。 キミは?」 「………桐原、花恋…」 「…字は?」 「…………植物の“桐”に、…原っぱの“原”で桐原 …………花に恋する……花恋……です……」 2人はそれを聞いたとたん、納得したように顔を見わあせた。