銀河を越えた恋(仮)





「花恋ちゃん?

ぼーっとしてるけど大丈夫?」



栞の声にハッとして顔を上げると、栞と美結が心配そうに私の顔を見ていた。


時計はもう放課後の時刻なのに、

私の机の上にはまだ6限の教科書が載っていた。