銀河を越えた恋(仮)





私がいるであろう場所は

血の匂いが充満していた。


鉄の匂い、

目の前には情なんてないような傷の死体、

中には獣らしき死体もあって、

体毛が血でべっとりと固まっていて
死んでからの時を思わせた。


日は落ちているのか真っ暗で、

死体の中に誰かが立って
気味の悪い笑い声をたてていた。