彼岸花。

僕は、この時間が好きだった。


輝さんと、花ちゃんと、僕。


この3人でいる時間は、すごく落ち着くし安心できた。


彼女のことも、ここに来れば少しでも忘れられる気がしてた。


でも、もうやめよう。


ここに逃げるのは。


少しでも僕は前に進まないといけない。