彼岸花。

夜遅く、やっとバイトが終わった。


「輝さん、お疲れ様です」


「ハルくんもお疲れさん!


いつも君は遅くまで残ってくれて助かってるよ。


あと、花ちゃんもね」


「えっ。私ですか?」


「当たり前でしょ」


花ちゃんは嬉しそうに微笑んでルンルンで後片付けをしていた。