『君達にこれをあげよう。』

『なにこれぇ?』

『僕、こんなのいらないよぉ。』

『きっとその石が君達を導くだろう。ずっと持っていなさい。』

『わかったぁ!私ずーっと持ってるね!』

『僕もぉ!』

『運命のーーー』








凛「んっ…ふぁぁぁ…。」
(また同じ夢見たなあ。)
母「凛ー?起きたー?」
凛「起きたよー。すぐ行くねー!」