だって、私の耳元で囁くように喋るものだから何か体の神経全体が反応してしまう…… 女子は耳元が弱いとは聞くがこの事だとおもった 「よしっ、出来たぞ」 でも、黒澤君は笑顔でそう言うから私1人だけが意識してしまっていたようで尚更、恥ずかしい 「どっ、どーも。さっ、早く練習しよう」 この場を早く立ち去るべく私たちは体育館に早足で向かった