でも、やっぱりカッコいいなぁ。 汗かいてくずれた髪とかワイシャツから透き通って見えるお腹の腹筋とかわざと見せてますよーって感じしなくていいかも。 だって、ほら。他のクラスからも女子が来て見ているわけだしね〜 うんうんと1人で頷いていると隣に黒澤君が座ってきた。 「おいっ、和恋。ついに記憶だけじゃなくて頭もおかしくなったのか!俺、どーすればいいんだよ〜」 やっぱりこいつは!!むかつく! 「ちょいちょい、黒澤。」 遥はそう言うと手をヒラヒラさせて 黒澤君の耳元で小声で言い放った。