初めまして、プリンセス

え、待って?

今小声で“頭大丈夫か?"って聞こえなかったの?!


「ふっ……では、車までご案内致します。」



さっきとは違う意味深な黒い笑みを浮かべると、私の手を取り、教室の外へと導かれた。