そんな君が大好きだ

“息子”

この言葉が俺にとっててとても嬉しいものだった。

「ありがとうございます!」

「いいのよ。
こちらこそありがとうね。私たちの大切な娘を好きになってくれて。」

こんな、優しい方々の息子になれることが嬉しかった。