次の日、久しぶりに早起きをした。一臣に会わずに学校に行くために こんなことは二回目だった。一度目は一臣に彼女ができたと聞いたとき 詩織に言われたんだ 『一臣くんはあたしと付き合ってるの♪』 って。 頭に何かがぶつかったような衝撃を受けた なんで? どうして? あたしの頭の中に渦巻いた2つの言葉 その日からしばらく一臣が信じられなくなったっけな… ふぅ…とため息をついて空を見上げた 今日はくもり。雨が降りそうだ 『あたしと一緒だね』 今にも泣き出しそう