『カワイイね。これ』
『うん!』
なんか一臣と久しぶりに喋った気がするよ…
詩織は他の雑貨に夢中みたい
『買ってやるよ』
『え??いいよ!あたし似合わないし!高いし!!』
あたしが慌てると一臣はニコッと笑ってあたしの頭に手を置いた
『似合うよ。くるみカワイイんだから自覚しろよ?買ってくるな♪』
『ちょ……って聞いてねぇ…』
カワイイって言われてしまった…うれしいかも…
確実に今あたしの顔赤いと思う。でもイイのかな…高いのに…
『ほい♪くぅちゃんプレゼント!』
『ありがと…お金…』
『もうすぐ誕生日だろ?イイよ!』
あ…そうか。もうすぐ誕生日だったんだ!
ぢゃあ遠慮なく貰っとこう♪
『ありがとねッ♪…一臣?』
『おま…それ反則…』
一臣はなにやら顔を押さえてソッポを向いてしまった
『え?なにが?てか怒ってるの?』
『ちがッ…!ふぅ…なんでもない』
なんだぁ??変なの~!!

