朝、学校に行く途中にある公園でまことと落ち合って、一緒に学校へ向かう。
いつもどおり昨日のテレビの話や2人揃って好きなアーティストの話をしていると、あっという間に学校に着いた。
「まこぴょん!ちょっと待ってね!」
下駄箱に着くと私はまことにそう声をかけると、3組の下駄箱へ寄り道。
えーっと、36番…。36番……。
あったあった!
吉崎君の下駄箱、靴を取りやすい位置だ…!
いいなぁ!
あ、ローファーがあるってことは吉崎君もう来てるんだ!
なんて思いながら下駄箱にそっと手紙を入れる。
他の人の目に着いたら、ラブレターみたいでちょっと恥ずかしいから奥の方に入れとこう。
いつもどおり昨日のテレビの話や2人揃って好きなアーティストの話をしていると、あっという間に学校に着いた。
「まこぴょん!ちょっと待ってね!」
下駄箱に着くと私はまことにそう声をかけると、3組の下駄箱へ寄り道。
えーっと、36番…。36番……。
あったあった!
吉崎君の下駄箱、靴を取りやすい位置だ…!
いいなぁ!
あ、ローファーがあるってことは吉崎君もう来てるんだ!
なんて思いながら下駄箱にそっと手紙を入れる。
他の人の目に着いたら、ラブレターみたいでちょっと恥ずかしいから奥の方に入れとこう。
