〜蒼side〜
「と、いうことがあったんですよ、昨日」
昨日何があったのかを話してくれた深夜と舞夜
まぁ、知ってはいのだけれど、本人から聞くと壮絶そうに聞こえてくる
それに、大分疲れたみたいで、いつもならしないような遠い目をしている
今日は深夜と舞夜がお袋達に散々着せ替え人形にされたらしい翌日、つまり今日であり、茶会の日でもある
今日はと言うか、茶会を始めてから昨日以外は毎日開いているのだけれど
「悪い…
お袋はどうも娘が欲しかったみたいでな…
結局娘はできずじまいだったから嬉しかったんだろう」
「あぁ、それであのテンションに…」
「私の母親もそうですしね」
「俺のところもだ」
「僕のところもだよー」
碧達の母親も、娘が欲しいってずっと言ってたからなぁ
「つまり、ずっと娘が欲しったのにできずに、日々溜まっていたフラストレーションが溜まっていたと」
「そして、その溜まりに溜まったフラストレーションが、昨日一気に爆発した、と
そう言うことですね?」
的確な言葉で俺達に確認する深夜と舞夜

