疲れていないと言ったのは本当
体は疲れてないの、体は…
「体は疲れてないけど、ねぇ?深夜」
「本当…体は疲れてないけど、心は物凄く疲れた気がするのは気のせいなのかな?
どう思う?舞夜」
「多分、気のせいじゃないと思うよ…深夜
だって、あれだし……ね…」
舞夜の視線の先には、疲れなんて知らなさそうな様子の大人6名
「そうだね」
「お母様方、今度は自分達の服を選んでいる、けど…
その隣にある、可愛らしい服は、一体誰の…」
「見なかったことにしよう
ね?舞夜」
「そうだね、そうしよう
きっと目が疲れてるんだよ」
私達は、あんな可愛らしい服は見ていない
目が疲れてるだけ…
「深夜ちゃ〜ん舞夜ちゃ〜ん、この服着てみて〜❤」
じゃなかった…私達用じゃん、あれ
「着てみてだってさ、深夜」
「着るしかないよ、舞夜」
「「はぁ」」

