「前世での私の名前は神代ユキ 舞夜は神宮寺玲沙でした」 神代ユキ? それって、あの墓に彫られていた名前…… 「神代ユリさんと、同じ苗字?」 深雪さんのその言葉に深夜は酷く驚いた顔をした まるでどうして?と言いたそうな顔をしていた そしてしばらくすると、納得したような顔をした 「あのお墓を見たんですね… 苗字は一緒で当然です 神代ユリは、前世の私の双子の妹でしたから」 「妹?」 「はい、本当に大切な妹でした」 そう言う深夜の顔は、優しげだった