昨日、舞夜が昏睡状態から回復し、目を覚ました
そして、今日は蒼達が舞夜を見舞いに来る日
見舞いと言っても、舞夜はもう歩くこともできるので、何時もの温室で蒼達を待っている
「深夜お嬢様、舞夜お嬢様、一条様方がお見えになられました」
メイドがそう伝えにきて数分が経った頃、蒼達がやって来た
「「「「舞夜っ!!」」」」
舞夜を見るなり、声を揃えて叫んだ蒼達
「舞夜、もう大丈夫なのか?」
「何処か痛い所とかはない?」
「もう起きても大丈夫なのですか?」
「しんどくないか?」
「平気です」
一気にまくし立てて言う蒼達に、あ、これ何かデジャヴ、と思ったのは、私だけではないと思う

