むしろ、ここからが重大な話だったりする
「私達、これからはお父様達と食事をすることになったから」
「ん?それは前からじゃない?」
「あぁ、じゃあ、こう言った方が分かりやすいかな?
これからは、お父様達と食事の練習をすることになったから」
・・・・・・・
重たすぎる沈黙
気持ちは分かるよ?痛い程…
「お父様達が食事の練習をするの?」
「現実逃避しないで、これは現実だから」
「何の冗談…」
「冗談じゃないよ」
認めたくない気持ちは分かるけど、もうどうしようもないんだよ……こればっかりは
「起きなきゃ良かったかも……」
「それはそれで、お父様達を宥める私が大変だからやめて頂戴」
「何で、そんなことに……」
「それは私が聞きたいよ、舞夜
お父様達が突然そう言いましたんだから…」
私は、そうなった経緯を舞夜に話した

