渡利はかずみんが働いている場所に行くと窓を開け払った 遠くから聞こえる 「和美さん 」 「和美さんお願い・・・」 「はーい今行きます」 和美は介護施設で働いていた 「渡利知ってここに連れて来たのか?」 「もう痩せ我慢はお止めになって お迎えに行ってください、屋敷のものが迷惑こうむっているのお分かりください、かずみんはここを運営している方からプロポーズされてますが、断っております、好きな方がいるからと言って」