それから 徐々に3人の関係も 信頼と言う絆でわかちあって来た 渡利も和美を「かずみん」と呼ぶようになりその度に瑠偉に怒られていた 「お前に呼ぶ権利はなし」 和美は「私いいよ、かずみんで瑠偉も呼んで」と言うと怒ったかのようにブツブツ言っていた 毎日楽しかった でも1通の挙式の案内状で 関係が崩れた