仕方がないので、自分の席に戻って高みの見物。 はぁ〜…みんなすごいな。 最初だけだろうけど、こんなに囲まれちゃって・・・2人とも大変そう。 なんてのんきに眺めていた。 すると、伊藤君が私の隣にやってきて、 「高藤さんは行かなくていいの?」 と聞いてきた。