初めて見る一面に思わず息を飲んだ3人に、さらに笑みを深めたジェイクが言った。 「じゃあショウジキにいうよ。 そう、オレがおうじだからっていうのもキミのコイビトになれないリユウの1つだよ」 「ど、どうしてそれが理由になるの?」 3人の中で初めて話す子が、震えそうな声で聞いた。 「んー、シンプルにいうと、オレといっしょにいれるだけのスキルがあるかどうか、かな」 「王子に相応しいと思えるだけの女性じゃなきゃだめってこと?」 「んー、そうともいうかな?」