斧田さん曰く、ジェイクの返事とその後の女子3人とのやりとりはこうだったらしい。 「オレはきみのコイビトにはなれない。 きもちつたえてくれてありがとう。 でも、ゴメンね」 優しい顔で、でもきっぱり断ったジェイクに、付き添っていた1人が聞いたらしい。 「どうしてこの子の恋人になれないの?他に好きな人がいるから? それとも、サウード家の息子として、一国の王子の恋人として相応しくないから?」 「どうしてそれを…?」 さすがのジェイクも軽く目を見開いて、驚いた表情を浮かべた。